PPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)
こんにちは!ゆーいちです。
いきなりなのですが、
お金がたくさん欲しい(切実)
そこでどうしたらお金がたくさん手に入るのか考えました。
まずどこかの企業で働く。労働力を資本に対価として賃金を手に入れて、そして賃金から税金や生活費を差し引いたお金を投資するんです。
投資をするための戦略のひとつに、プロダクトポートフォリオマネジメント(PPM)があります。
これは、市場成長率・自社の市場占有率から、自社の製品・事業を、金のなる木・花形・負け犬・問題児の4つに分類し、戦略を決定していく方法です。
用語をひとつずつ見て行きましょう!
花形
市場成長率も市場占有率も高いケースです。現在の資金の流入は大きいのですが、維持のためには資金の投下も必要となります。
金のなる木
市場占有率は高くて、市場成長率が低いケースです。現在の資金の流入は大きいのですが、さらに投資すべきではないということになります。
問題児
市場占有率は低くて、市場成長率が高いケースです。将来的に資金の流入が見込めます。そのためには資金投下が必要となります。
負け犬
市場占有率も市場成長率も低いケース。将来的に撤退すべきと考えられます。
用語を見ていきました。PPMでは、花形や金のなる木で手に入れた資金は、花形や問題児に投資していくという戦略を取っていきます。
また金のなる木では再投資はしますが、余剰資金を花形や問題児に経営資源を振り分けます。負け犬では事業を整理し、花形や問題児に経営資源を振り分けます。
要するに、これからどんどん儲かりそうな事業にお金を投資していくということですね!
企業で働くということはプロダクトポートフォリオマネジメントでいうとどれに当たるのかな。自分の場合、漠然と「金のなる木」な気がします。
つまり、企業で働いて手に入れたお金を、これからどんどん儲かりそうな事業にお金を投資していけば良いというわけですね。
投資する先は積み立てNISAとかがいいのかなあ。たくさんお金がほしいなってことで、今日はここら辺で終わります。じゃ!